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十字架のろくにん 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

「十字架のろくにん」95話「あの日のシュージカ」の感想(※ネタバレ注意)

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「十字架のろくにん」95話「あの日のシュージカ」の感想(※ネタバレ注意)


今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
95話「あの日のシュージカ」
の感想をお話しします。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。

回想です。
半年前、北見は一人の男を殺害し、
死体を処分しようとしてとある山奥にいました。
一人目の「断罪」とのことです。
そんな時、川に漆間に流れてきました。
北見はやむを得ず目撃者の漆間も処分しようと
考えますが、漆間は死体処理の方法をアドバイスします。
ちなみに死体を有刺鉄線でぐるぐる巻きにして沈めるとのこと。
するとやがて体がみじん切りになって魚のエサになるとのことです。
この方法はこの作品の中でも出ませんでしたし、
他の映画などでも見たことがないので勉強になりました。
映画なんかだとだいたい薬品で溶かすか、
粉砕して海に捨てるか、ですよね。
でもたしかにその設備、材料を用意するのは大変ですから
有刺鉄線でぐるぐる巻きにするのは普通の人には有効ですね
漆間は名前以外記憶が無いと言って倒れます。
北見は漆間を仲間にしました。
2か月後、チーム名を「ジュージカ」にして
ツイッターで依頼を集め始めます。
ここでさらに回想です。
倒れた漆間を治療しようとしたら漆間の身体には
ものすごい傷があり、漆間が十字架を背負っていると
察した、とのことです。
そして、新たな依頼人がやってきます。というところまでです。
漆間と北見が出会った時の話でしたね。
まだ北見がなぜ断罪をしているかは明らかになっていません。
まあ他の復讐作品のように、「身内が殺されて犯人がまだ
捕まっていない」というような感じでしょうか?
そしてその復讐相手、犯人は京だったりして。。
なんか「外道の歌」にストーリーが似てきましたね。
当然意識しているのでしょうが。。
どうなるか注目です。

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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