『WIND BREAKER(ウインドブレーカー)』142話「天啓」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『WIND BREAKER(ウインドブレーカー)』
142話「天啓」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
えんどうやまと、とある人物の掘り下げですね。
ある人物との衝撃的な出会いが語られています。
工事現場や作りかけのビルなんかは不良漫画バトルまんがでは定番です。
さらには屋上なんかは「クローズ」シリーズなんかではメインの場所です。
韓国映画「新しき世界」では、敵のあじとがなぜか作りかけのビルなんです。
この作品BL要素もあるのでウインドブレーカー好きな女子の方にもおすすめですよ。
かなりバイオレンスですけど、そこが好きです。
コミュニケーション不能で暴力的な人格性格だけどとんでもなく強い
というのはらずボスによくある設定です。
思い浮かんだのはハンターハンターのメルエムです。
彼は知性は高いですけどね。
そしてそのラスボスにほれ込みその人物のためなら何でもするという人物も
よくあります、ヤクザ作品では定番ですね。