『ザ・ファブル2部』第43話『ジョギングの男…。』の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第43話『ジョギングの男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ジョグのリズムを計りながら、
鷹一とおぼしき男、狙撃の朝っ！
です。
ルーマーのリーダーの男が、ジョギングをしている
パーカーの男を銃で狙います。
ジョギングの男は柱の陰に隠れます。
そして、柱の陰から銃を構えます。
その男は、佐藤明でした。
一方、クロちゃんは鷹一を車で送っていました。
鷹一が話すには、以前海老原が鷹一に、
いつか佐藤が現れる、と伝えていたそうです。
その佐藤明とルーマーの男は互いに
数発撃ち合います。
そしてルーマーの男は去っていきました。
クロちゃんは鷹一に、海老原から託されたメモを渡します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆海老原の命に従い、組を動かす事となった男の
脳裏に去来するものとは…。
です。
感想ですが
まず、組長代理は鷹一でした。そして、
予想されていた方もいらっしゃるとは思いますが、
ジョギングしていたのは佐藤明でした！
佐藤明は鷹一の家に行き、服を借りて鷹一と
入れ替わった訳ですね。
ルーマーの男は撃ち合ってみて相手がファブルだとわかり
一旦引いた、という訳ですね。
やはり佐藤明が戦いに絡んでくると、より面白いですね。
海老原はファブルとは縁を切ったとのことですが、
佐藤明には鷹一のことを個人的に頼んでいた、
ということでしょうか？
なんにしろこれで本格的にファブル対ルーマーの戦いが始まりました！
そして鷹一に渡されたメモには何が書いてあったのでしょうか？
注目です！
次回は・・・
次号、TEAMファブルすったもんだ？
第44話『初めて来た男…。』に続きますぜ！
