「十字架のろくにん」第105話「祖父の手紙」の感想（※ネタバレ注意）
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第105話「祖父の手紙」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
漆間は墓参りに行き、改めて復讐を誓います。
そこで住職におじいさんからの手紙を渡されます。
手紙には、何かを埋めて封じている、と書かれていました。
それは、おじいさんが戦場で使っていたナイフでした。
そして、北見たちと復讐の相談をします。
最初のターゲットは「安藤緑（あんどうみどり）」
であり、おじいちゃんを殺した男だと話します。
安藤の名前をなぜか知っていましたけど、
京はSNSやTVで有名人なので、その側近も
名前やある程度の情報は出ているんでしょうかね？
まずは、おじいちゃんからのメッセージを受け取り、
形見のナイフを受け取ったことで、
今一度、悔しさや怒り、復讐心を失わないでほしいです、
もうあの時のような、弟やおじいちゃんが殺されそうなのに
なぜかわからないけど、金縛りのように動かなかったり、
目に前に京が来るとおじけづいたり、
という無様な姿は見せないでほしいですね。
そして、前回話した通り、案の定、京の手下と
一人づつ戦う、という展開になりました。
もう京が手下増やしたらいくらでも引き延ばせますよね。。
まあ、文句ばかり言っていますが、
「復讐ものの漫画」の中ではトップクラスで面白いですし
目が離せないのは事実です。
次回は・・・106話「鬼」につづきます。
