『弱虫ペダル』777話「総北のスプリンター」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『弱虫ペダル』
777話「総北のスプリンター」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
777回センターカラーです!
扉絵の特製アクリルプレートのプレゼントがありました。
銅橋と鏑木が一時的に共闘して、
対する雉という戦いになっています。
雉はロードバイクの選手ではないけど
同じ自転車競技出身ということで、
丁度良いあんばいで新しい見方ができたり
他の選手に無い技を持っている、ということだと思います。
ロードバイクのハンドルの握り方について調べましたが
http://www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=369055
ブラケットを上から握ってレバーに中指、人差し指を掛けたり、
ハンドルのフラット部分いわゆる「上ハン」を握ったり
ドロップハンドルの下部分いわゆる「下ハン」を握ったり
ブラケットの突起部分のみを握ったり
など様々あるようです。
あと今回はスポーツ漫画らしく、強くなるための
ロジックの描写がちゃんとあっていいですね。
リアリティが出て深みが出ます。
スタンドのような表現、銅橋の場合は闘牛ですが、
鏑木は山吹の花なんですね。。。
次回は・・回想になりまして本気でぶつかる●●対銅橋!
かつての先輩からの言葉に銅橋は?
です。