『桃源暗鬼』107話「どこへ」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
107話「どこへ」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
隊長クラスの桃に囲まれた四季たちですが、
無陀野(むだの)は1人で相手にする、と言いました。
襲い掛かる桃、ですが無陀野(むだの)の殺気で
身体が重くなります。
四季たちは研究所に入ります。
桃たちはで無陀野(むだの)を戦うことにしました。
四季は「銃葬神器(じゅうそうじんぎ)」で
銃を出します。そして扉を破壊します。
四季たちは桃を相手にしながら中に入ります。
皇后崎(こうがさき)は捕まった鬼を捕まえる
ことが最優先、と無陀野(むだの)に頼まれたと言います。
追ってくる桃たち、生徒たちは一旦逃げます。
ようやくまいたか、と思ったらみんばバラバラ
になっていました。
こういう所がまだ子供というか、未熟と言うか、
またそれがまた伸びしろがあり感情移入できる要素ですよね。
おそらく、1人1人がそれぞれ桃と戦う展開に
なるのだと推測します。
生徒一人ひとりは少しづつ成長していると思いますので
どんな戦いをするか楽しみですね。
次回は・・
次号ナンバー40につづく
です。