プレイボール2 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

プレイボール2・74話「これがイガラシだ!」のネタバレ・感想

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プレイボール2・74話のネタバレ

◆痛恨の憤死ー!?
▼プレイボール2のストーリーは以下の通り。
◆大胆なツーランスクイズを読まれてしまった墨谷!
チャンスが一転、危機に。
挟まれたイガラシ。
イガラシは、サードに送球された瞬間に、いちかばちかホームにダッシュする。
イガラシの巧みな走塁。サードは投げづらくなる。そして内川寄りに送球。
イガラシの走塁スピードが増す!
そして回り込みスライディング!キャッチャーは追いタッチになる。
クロスプレーとなるが、審判の判定はセーフ!
そして谷口も二塁へ行く。
5-4と墨谷が勝ち越した。
倒れるイガラシを丸井はかつぎ、「これがイガラシだ」と呟く。
記録はヒットで、谷口は四打数四安打。
そして9回裏のマウンドに上がる谷口。
しかし川北監督は「勝てるな…」と呟く。
ノーアウト満塁になってしまった。
そして、あきらめない!という谷口の球を川北打者が捉える。
ファーストの井口が飛び付いて、ボールがミットに入るが…?

◆僅差で薄氷の勝利を手にできるか?運命の打球は、ファーストミットの中へ…!
◆次号14号は、ミットの先っぽにひっかかったボールを完全捕球できるのか?ダブルプレーはどうなる?「最後の選択」の巻き

プレイボール2の感想

まんがネタバレちゃん
まんがネタバレちゃん
普通だったらイガラシが挟まれて終わりの所でしたが、イガラシがさすがの走塁と根性を見せましたね。まさに墨谷魂、という所ですね!
作者はこれまで散々「疲れ」というものをちらつかせて、弱味を見せていましたが、ここで逆をついて、疲れているのに凄いスピードで走るイガラシ、を見せて来ました。
プレイボール2が始まったころ、やたら井口や半田をクローズアップした作者。
私や多くのファンが不満を口にしましたが、それが作者に届いたのでしょうか?
大会になってイガラシや丸井の活躍が増えましたね。
試合は9回裏。
またわかりやすく、満塁のピンチです。
この試合も長くなりましたし、もうスパっと抑えて勝って頂きたい。でも川北の監督が伏線はってるけど…(-_-).。oO

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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