【ザ・ファブル系漫画】「ねずみの初恋」67話「十」感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ねずみの初恋」
66話「十」
の感想をお話したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
タイトルなのですが、漢字の十やプラスではなく、おそらくじゅうじかのように思えます。
引き続きペトロの話ですね。
ワンピースの動画で、ちの描写についてかたりましたふぁ、
ねずみの初恋は血に光があり、液体をスーパースローで撮影したような
形状で美しく、またグロテスクです。
それがこの作品に深みを出しています。
ではワンピースやカグラバチは劣っているのか?と言えばそうではなく、
ワンピースやカグラバチはグロテスクでなく、別の美しさがあると思います。
あの二人が共同で組織の仕事をやっていた、と。
子どもに対してやっていたことは、さすがに露骨な描写はないものの、
想像の通りだと思います。
そしてあの人物は、ただものではなかったということですね。
次号、ペトロの償い。とあります。