【雑談】『ザ・ファブル2部』第78話『残されし男たち…。』を受け気になる所を話そう！（※ネタバレ注意）
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第78話『残されし男たち…。』その2
を受けて、先の展開や気になる所を話そう！
という企画をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは雑談をしていきましょう！
■ルーマーのリーダーの男
ナイフを隠し持っていると思わせて、
やっぱり持っているフリで
持っていませんでした。
しかもアザミからだけでなく、佐々木の位置も
計算してそこからも見えないようにしていました。
そのような細かい部分も計算して戦うということで
やはり頭がキレますね。
■戦法
ルーマーのリーダーの男は佐藤明の戦法
を使ったと言っていました。
これは「43話/ジョギングの男…。」で
リーダーの男と佐藤明が戦った時に
佐藤明が照明の柱に隠れて
リーダーの男に銃撃したことを
言っているだと思います。
この時佐藤明はリーダーの男に
3発撃たれましたが、全て照明の柱に当たり
無傷で済んでいました。
今回リーダーの男は水飲み場に隠れて
佐藤明から射線が通らないようにしていました。
自分がやられた戦法を応用してやり返すとは
かなり強いです。
■傷
続いて、リーダーの男にアザミ、佐々木、佐藤明が撃たれました。
撃たれた場所ですが、佐々木が左肩から胸のあたり（くわしくはわかりません）、
アザミが左肩、佐藤明が左腕です。
どのくらいのダメージか、今回の描写のみではわかりません。
佐々木は弾が切れましたしあまり戦えないかもしれません。
アザミは左肩ですから左手は使えない可能性があります。
佐藤明は大きなケガではなさそうなのですが、
「佐藤明が撃たれた」ということ自体が重大なことです。
そして、繰り返しとなりますが、
「佐藤明・アザミ・佐々木を相手の3対1」
で戦えているのが、いかにリーダーの男が強いか
物語っています。
■ナイフ
アザミのナイフ、かっこいいなーと思って調べたら沢山いろいろなものがみつかりました。
こちらはカスタムナイフメーカー「NEMOTO KNIVES」さんのサイトにあったナイフです、
http://nemotoknives.sakura.ne.jp/index.html
名前は「戦術短刀 雹月（HYOU-GETSU）」というもので、
「全長190㎜刃長100㎜」ということです。
恐らく戦闘用のナイフなんでしょうね。
かっこよくて欲しいですけど、使う機会が無いですね。。
■毒針男
今回、毒針男がコンタクトを取っているように見えました。
さかのぼって確認したところ、76話ではつけていました。
77話もつけていました。
で、78今回、佐藤明と話しているシーンではコンタクトを
つけていないように見えますが。。。
どうなんでしょうか？
■ヨウコ
ヨウコが消えてしまったのに、
今回一切触れられていませんでしたね。
もしかしたらヨウコが公園の出口に向かった
直後の様子なのかもしれませんね。
■予告
まず単行本７巻が５月８日発売です。
あと来週5/1はヤンマガが合併号でお休み、
そして5/8は5週に1度の休載です。
といことで、再開は5月15日のヤンマガ24号です！
