「賭博堕天録カイジ24億脱出編」440話「潜行」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
440話「潜行」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
潜る、というカイジの考えは、
自宅で籠城するというものでした。
食糧などは、地方の銀行でカード作りをした時にまとめ買いをする。
カード作りが終わったらそれぞれ海外に行く予定です。
チャンは引っ越しは？と聞きますが、それは意味が無いとカイジは言います。
後をつけられたら終わりだし、今の家は尾行をまきやすい家だから、ということです。
その翌日、帝愛では、マリオの脱ぎ捨てた服などから足取りが特定できなかった、と報告されました。
そして、遠藤に黒崎GMから電話が来て、兵藤会長から呼び出しが来ました。
…というところなんですけど。
籠城というのは懸命ですよね。
家の場所が百貨店から遠くないので、近所をうろうろするのは自殺行為です。
ただ、銀行にカード作りで外出しており完璧ではありません。地方で目撃されたら混乱させられる、とカイジは言いましたがそれでもリスクはあります。
帝愛はついに兵藤が登場！どうなるのでしょうか？
ヤンマガ49号に続く！
