「十字架のろくにん」第112話「肥料」の感想(※ネタバレ注意)
今回は「マガジンポケット」連載
「十字架のろくにん」
第112話「肥料」
の感想をお話しします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
革命島(かくめいじま)での生活が始まりました。
施設内には監視カメラが多数あり、
漆間もうかつに動けません。
いつ帰れるかわからないということで、
内山という男が帰りたいともめます。
普通の大人は仕事をしているので、
「いつ帰れるかわからない」
となると普通はもめますよね。
それこそ洗脳でもされて社会生活を
捨てなければ無理でしょう。
その内山が脱走をはかり、
翌日バラバラ死体で発見されます。
講師の中村まさしが殺し、
肥料にしたとのことでした。
手足4本と頭が垂直に埋められていました。
てことは少なくとも両手両足は切断したようです。
なかなかセンスが良いですね。
まあ言うこと聞かないと殺すよ、というメッセージですね。
さて漆間はどう動くのか?
次回は…第113話『革命の試練』です。