僕のヒーローアカデミア235話「志村転弧:オリジン」のネタバレ
▼僕のヒーローアカデミアのストーリーは以下の通り。
◆悪対悪の大将戦!
リ・デストロ「ストレスを抽出し具現化させる…そいつを広域に不出する“不可塊”」
「よけようとしてよけられるものではない」
「触れたのだ!」「壊す為だけに!」
死柄木「俺は本当にただ壊すだけだ」
リ・デストロ「ならば消えろ」
死柄木「未来なんか要らないんだ」
志村転弧、5歳当時の思い出。
「家にはルールがあった 父の決めたたった1つのルール」
「ヒーローの話をしてはいけない」」
父親は厳しかった。罰として転弧を外に出して家に入れなかった。
「この歳で“個性”も出てない…わからせなければ不幸になるのは転弧自身です」
「ヒーロー願望なんて不幸の原因にしかならない
母、姉、祖父、祖母は優しかったが父親には逆らえない。
ある日、姉が一枚の写真を見せる。
父親と祖母の映っている写真だった。
「ヒーローなんだって」
先代オールマイトだ。
姉「お父さんに内緒で姉弟ヒーローになっちゃおう!」
「おばあちゃんはヒーローだったんだ!」
と喜ぶのもつかの間、父にバレて殴られる。
姉は父親怖さに嘘をついていた。
「あれはおばあちゃんじゃない」
「子供を捨てた鬼畜だ」
「いいかヒーローというものはな…」
「他人をたすける為に家族を傷つけるんだ」
父親は母親からの手紙を読む。
「弧太郎大好き」と息子への愛が綴ってあった。
「いっそ嫌ってくれたらよかったよ」
母親は父親に「手をあげるならルールには従えない」と言う。
転弧は外で泣きながら「みんな…嫌いだ…」
◆優しさが、綻んで…
僕のヒーローアカデミアの感想
先週から引き続き志村転弧の幼少の記憶。かなりじっくりと掘り下げていますね。
このシリーズだけでも長く作品の様子も変わってきた印象を受けます。
作者の何かが変わってきたのでしょうね。。