はじめの一歩話のネタバレ
▼はじめの一歩話のストーリーは以下の通り。
千堂、ゴンザレスが打ち合う。
一見均衡しているように見えるが、千堂のパンチは当たっていない。
2R終了。
千堂は「本性出しよったら強さが二倍になりよった」と呟く。
一方的にどつかれている理由を分析する。
幕之内は懐に食い込む、ヴォルグは前後左右の動きでかわされた、という理由があったがゴンザレスは得意の中間距離で打ち合っている。
それは位置取りによってゴンザレスが当たらない距離にいるからだという事だ。
リカルドのセコンドは、千堂のスイングの軌道の外にいれば良い、と分析をしている。
リカルドは「サムライの国の男はここからが怖い」と一歩を思い浮かべる。
それはゴンザレスもわかっていた。
3R開始。
千堂は構わず前に出て打ち合う。
ゴンザレスはたじろぎ始める。
そして観衆は興奮し、会場が揺れる。
◆次号に続く
はじめの一歩の感想
そして真っ向勝負の打ち合いになって俄然盛り上がる観衆!
それにしてもはじめの一歩、1300回、 30年とは凄いですね。
連載開始から読んでいる自分からしたら、感慨深いです!