【雑談】「外道の歌」121話を受けて気になる所を話そう！(※ネタバレ注意)
今回は漫画「外道の歌」の企画として
の121話を受けて、気になる所や
先の展開を話そう！という
雑談をお話しいたします。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは、今後の展開について話していきたいと思います。
■スプリング警棒
カモが國松の鼻っ面を殴打した警棒は、
カモがよく使っているスプリング警棒ですね。
「防犯グッズの販売店ボディーガード」
https://www.body-guard.jp/item-121.html
によく似た商品が売ってました。
こちらによりますと
「スプリングタイプの三段伸縮警棒です。
鞭のようにしなることが特徴です。
シャフトの先端と2段目がスプリングになっています。」
「収納時は通常の警棒と思いきや、振り出すと鞭のようにしなります!!」
とあります。
サイズは約23～56cmで重さは約408g、
値段は 5,180 円/で売っていました。
わりと手軽に購入できますね。
カモが使っているシーンとしては、44話が好きですね。
通りすがりで見かけたDV男を叩きのめす話です。
ここでカモは「スプリング・バー」と説明しています。
実際に「スプリング・バー」で検索すると「テント」が表示されます。
なので「スプリング・バー」はカモ特有のネーミングみたいですね。
カモは「ムチのようにしなるのでガードしても頭に当たる」
と言っています。あと、くちこみをみると
「少ない力でも威力が出る」と書いてありました。
手軽な防犯グッズとして良いですね。
■加世子
加世子はさすが大金持ちですね。
あんなでかいホテルを持っていて店員なども自由に
操れるとは！お客は朝食会の会員か、
加世子の会社の社員でしょうか？
「ここにいる全員が國松の敵」だなんて、
TVのドッキリ企画みたいでしたね！
■関口
関口（粕谷九頭夫）が國松の居場所をつきとめたか、
加世子所有のホテルに誘導したのでしょうか？
なんにしろ関口が協力したのは間違いないですね。
関口が本当にうさんくさいですね。
まだ加世子に執着しているのだと思われますが、
加世子は一緒に行動して大丈夫なのでしょうか？
何度も言っていますが、関口は加世子を殺そうとした
やつですよ。
榎グループや朝食会の警備を信用している、ということ
でしょうか？
■梅沢
五月女に撃たれて死んだと思っていた
興隆会の梅沢が生きていましたね。
けっこうしぶといですね。
桜内とカモの関係を知り、さらに國松の死を知り、
興隆会と桜内の戦いになり、
これにカモが巻き込まれる展開を妄想しました。
もしくはあっさり桜内が殺されるかもしれません。
ただ興隆会も弱体化してますし梅沢も小物ですから、
戦いと言ってもどの程度なのかわかりませんね。。
■國松
國松は戦闘能力は無いので、あれだけの攻撃を受けたら
さすがに死んだと思います。
親父、姉、母親の回想で顔が無かったのは
どういう描写なのでしょうか？
顔を覚えていない、という事なのでしょうか？
朝食会でも本名にたどりつけなかったとのことなので、
データ上は存在しない人間、ということなのかもしれませんね。
國松が死んだことにより、國松たちとの戦いも
朝食会の案件も終了、となりますね。
■次回
次回は、國松周辺のその後やトラの様子などが描かれ、
「國松編」終了となり、新展開となるのか？
梅沢が動き新たな戦いとなるのか？
トラはこの仕事引退となるのか？
國松の「信者」が動き出したりするのか？？
・・・などなど注目ですね。
次回は…4号（1月23日発売）につづく
