キャプテン2・7話のネタバレ
◆偉大な先輩、堂々登場ー!
◆全国大会がついに始まる!大きな期待を背負って挑むチーム、初戦の相手はー!?
球場に到着した墨二ナインと近藤の父親。そこに丸井が現れる。
近藤の父親がいなくなると丸井は先輩風を吹かせる。
新聞記者が来ても丸井は追い返す。しかし近藤の父親を知る市川記者は別と、近藤は話をする。
市川は対戦する野沢菜中は墨二の二倍以上練習時間があり、「文武両道」の今の墨二との対戦は、「過去の墨二と戦う」ことになるのではないか?と聞く。
しかし近藤は「野球というものは…そんな単純なものやおまへんがな」と返す。
丸井と墨二はロッカールームへ行き野沢菜中に挨拶する。
そして丸井の近藤への説教。
今回の結果は文武両道がもたらしたのではなく、先輩達が築き上げた伝統があるからだ、と丸井は言い扇子で近藤をはたく。
それを見た野沢菜中は丸井を怖がる。
市川は近藤の父親に、「神学論争をふっかけたが茂一君は精神論を忘れちゃいない」と話す。
そして野沢菜中は丸井にびびり、初戦敗退。
墨二は勝利した。
◆たった一人で墨二を勝利に導いた丸井!ただ、これでいいのか?結果オーライ!?
◆7月号は、順調に勝ち上がる墨二。とうとうあのチームと当たる。「近藤が好き過ぎる丸井くん」の巻。
キャプテン2の感想
この丸井と近藤のやりとり、懐かしいですね…「プレイボール2」はコージィ色が出過ぎですが、「キャプテン2」はちばあきお先生の雰囲気をまだ守れていると思います。
近藤の父親の前ではおとなしい丸井。
ロッカーに入って行き、相手キャプテンと挨拶する丸井。
ベンチにまで勝手に入る丸井。
らしいですね…
そして丸井にびびって負ける野沢菜中…プレーの描写0で試合が終わってしまった…
次号は、青葉学院か江田川との対戦ですね!青葉の監督に出て欲しいですね!