キャプテン2のあおりと次号予告
◆早くも仕掛ける城東!左利きの急造キャッチャー・井口は対応できるのか--!?
◆反撃の口火を切る一打となるか…首相の面目を保つために走れ丸井!
【次号予告】
第24号は、今年の城東は予想外に強くなっている!『あなどった墨高』の巻
キャプテン2の感想
ランナーが2塁に走る!井口は捕球後、
バッターを避けてバランスを崩すがワンバン送球を狙います。
低い送球を狙ったため、松川の正面に球が来て
松川は反射的にボールを捕ってしまいます。
ただ送球自体は良く、城東監督も丸井も
「カットしなければアウトだった」
という感想。
2塁ランナーは続いて3塁への盗塁を狙う。
井口は打者のバットをかいくぐりながら送球。
これが低い送球でダイレクトに届き見事アウトになります。
驚く城東は盗塁をやめて打撃に専念します。
すると5連打で城東2-0墨谷となります。
松川のストレートの調子が良くないので井口は変化球を提案します。
セカンド後方へのフライが上がり城東はタッチアップ。
井口はクロスプレーになりますが見事タッチアウトになりチェンジ。
谷口さんは、井口をほめつつも、練習試合なのでストレートで勝負
するように指示します。
墨谷に攻撃は丸井から。
丸井の打球はライト後方へ。抜けるか!?
というのが今回の話です。
井口は左なので当然、投げにくい部分はあるものの、
やはり肩の強さのコントロールは見事ですね。
また、ほぼスナップで投げた送球で3塁を指したり、対応力もある。
そしてクロスプレーもこなしている。
これは本格的に正キャッチャーになりそうですね。。
まあ漫画として、
第一捕手・萩原、第二捕手・平山をみると明らかにモブとして書いているので
井口キャッチャーは決定なのでしょうね。。
ラスト、丸井が3塁打を狙う!という所で終わりですが、
以前にも似たような場面があったような気がします。
この先生、同じパターンを使うことが多いような気がします。
第24号は、今年の城東は予想外に強くなっている!『あなどった墨高』の巻
まあ、城東が先制して強くなった所をさらに見せつける展開になりそうですね!