『桃源暗鬼』114話「凸凹」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『桃源暗鬼』
114話「凸凹(でこぼこ)」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
2階で、鬼国隊の不破真一(ふわしんいち)と
囲岬(かこいみさき)が
第2部隊隊長・桃木田与一(ももきだよいち)、
第2部隊副隊長・桃脇岼(ももわきゆり)
と対峙しています。
不破が「デブ専」ということで、桃木田は
巨大な物体で不破を攻撃します。
そして桃脇岼(ももわきゆり)34歳の回想です。
昔はモテていたが、34歳になり、男に
言い寄られなくなってきたという感じらしいです。
陰口を言っていた男が頭を壁に突っ込んでいたのが
ギャグですね(笑)
で、34歳の熟女は興味ないのか?と怒る桃脇に
熟女好きの囲(かこい)は34歳なんて生まれたてだ、
と言います。
桃脇は動揺しますが戦うことになります。
囲(かこい)は矢のような武器を使うのですが、
桃脇の武器を弓のようです。
一方、桃木田と不破の戦いですが、そこに
ロクロが出くわしてしまいました。
という所なんですけど。。。
主人公の四季は鬼なのですが、桃である父親に
育てられました。
そして四季と、桃だけど親友である神門は
桃と鬼の和解を目指しています。
桃脇と囲(かこい)がカップルになればいいのに、
と思いましたが、本物の「熟女好き」なら34歳の年齢と
あの見た目は好みからは遠いですよね~(笑)
さて、桃木田と不破の能力が早く見たいですね。
次号No47につづく