『ゆうえんち-バキ外伝-』7話「ファーストレッスン」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『ゆうえんち-バキ外伝-』
7話「ファーストレッスン」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
月日は流れ、葛城無門(かつらぎむもん)は14歳になりました。
そして師匠の松本太山(まつもとたいざん)と卒業式をやることになりました。
これはすなわち本気の試合、です。
5年前の回想です。無門は徳川と話します。
そこで無門は、自由になりたいから強くなりたい、と話しました。
バキシリーズの世界では、強くないと生きにくいかも知れませんね…。
この時に徳川が支援することになり、太山が師匠となりました。
そして修行開始。
太山は一方的に攻撃を受ける、という最初の修行を行います。
そこで無門は金的を狙いますが、効きません。
なんと太山は「釣り鐘隠し」という技で玉を恥骨の奥に隠してしまう、
という技を使ってました!これ、実在するものなんでしょうか?
こんなことが可能なんでしょうか?知りたいです!
続けて攻撃しますが、大地に攻撃しているようで、手応えがありません。
そこで無門は「パンプアップ」してパワーアップします。
ここからは太山は寸止めで攻撃のふりをしだします。
攻撃を当てなくてもお互いに攻撃のビジョンが見える、というやつですね。
太山が一本取った、というところで、太山が解説しようと話しだしますが
無門は諦めず攻撃を続けます。
しかし結局太山には通用せず、ついに涙を流して悔しがります。
反抗期真っ只中で自信満々の無門に、現在の実力を明確にする、
そして上には上がいると思わせる。
そういう趣旨の修行だったと思います。
おそらくここから、無門は太山を師匠として訓練に励んだのだと
推測できますね。
14歳の成長した無門はどのくらい強いのでしょうか?
次回は…
10月13日木曜日発売のNo46に掲載予定です。