『怪獣8号』70話の感想（※ネタバレ注意）…日本防衛軍出撃！
今回は『少年ジャンプ+』連載
漫画『怪獣8号』70話
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
東京都墨田区のとある結婚式場の様子です。
新婦の父親が緊張して、新婦といよいよ入場。
と、その会場の窓に突如怪獣が現れます。
そんな中、通報受付センターには
東京中から通報が殺到していました。
結婚式場には怪獣が頭から侵入し、
新婦を食べようとします。
父親は自分の腕を切って怪獣を
おびき寄せようとしますが怪獣は新婦を
食べようとします。
その瞬間、鳴海が到着し怪獣を切断します。
日本防衛軍出撃…という所なんですけど、
この漫画は怪獣特撮作品の影響を受け、
演出に取り入れていますよね。
怪獣がビルをのぞき込む、という光景は
怪獣映画に良く観られます。
このくらいの大きさが一番恐怖を感じるんですよね。
食べられるとしてもちょうど噛みちぎられる大きさです。
人間が戦うとしても、ちょうど立ち向かえる大きさです。
また、日本各地に同時多発的に怪獣が出現、という
演出も良いですね。緊迫感があります。
ここから怪獣を退治する様子を楽しみたいですね。
次回は9月30日（金曜日）配信予定です。
