今回は漫画「外道の歌」
112話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆いつもの日常、変わらぬ二人。
言葉少なくとも伝わるものはあるようで…。
トラはカモに何か言いかけますが、
言わずに買い物に出かけます。
とある駐車場では逆口とヘルペスが対峙していました。
ヘルペスは逆口に銃を向けます。
ですが逆口はヘルペスを銃の初心者と判断します。
そして発砲を避けてヘルペスの銃を取り上げ、
ヘルペスの首に棒を向けます。
一方、買い物中のトラは、道で桜内と遭遇します。
場面が戻り、逆口の前に鶴巻が現れました。
逆口は鶴巻を見て、ただ者ではない、と感じ取り、
興味が鶴巻に向かいます。
ヘルペスは助かりました。
鶴巻は東京支部aに言われヘルペスを監視していたとのこと。
そして鶴巻と逆口が対峙します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆相対するは”脅威”と”脅威”。
◆次号(5月23日発売)につづく
です。
桜内の弟をカモが殺したことはこの後の話に
大きく影響を与えると思われ、さっそく
トラが桜内と遭遇してしまいました。
何も無く終わるとは思えません。
どんなやりとりがあるのでしょうか?
そして、ヘルペスですが、メンチョには気の毒ですが
2人とも自分が強いと過信しすぎだと思います。
少なくとも逆口の強さをわかっていませんね。
朝食会のデータである程度逆口の事は
わかっていると思うんですけどね。。
ヘルペスの銃って改造拳銃ですよ。
その時点で甘くみていますよね。
さて、いよいよ鶴巻の登場です。
鶴巻は武器の訓練を受けていましたし、
さすがにいい勝負になるのではないでしょうか?
どんなバトルになるか期待します!