今回は【衝撃の最終回】の漫画として
「炎炎ノ消防隊」の感想をお話したいと思います。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
人気漫画「炎炎ノ消防隊」が2022年2月22日発売の
「週刊少年マガジン」で最終回を迎えました。
「炎炎ノ消防隊」は、大久保篤さんのまんがで、2015年に「週刊少年マガジン」で連載が開始されたファンタジーマンガです。
内容は、人が突然燃え出して炎の怪物となる人体発火現象が起こる中、炎の恐怖と謎に立ち向かう特殊消防隊の活躍を描いています。
コミックス32巻までの世界累計発行部数は1750万部以上です。
まず
最終回前の「エピローグ前編:人体発火なき世界」
ですが、人体発火の無い世界となりました。
そんな中、大型モンスターが出現して
シンラたちが向かいます。
シンラたち3人の前に現れたのはインカでした。
そして「最終回:ヒーローの物語」です。
インカはシンラの子供が欲しい、と迫ります。
しかしシンラは拒否します。
インカはこの星を救った英雄が欲しいとのことです。
そして25年後。
世界英雄隊極隊長 日下部森羅42歳。
シンラには子供がいて、ついに入隊するらしいです。
シンラはもらった命を楽しもう、と語ります。
さらに先の未来になり、絵本を読んでいる少女と
両親の様子で終わりとなります。
終わり方としては子供がいてこれから、
ということで、続編も作れるような終わり方ですね。
Yahoo!ニュースにもなっていましたね。
人気作品で連載6年半、なり一般的には
「ついに完結!」という雰囲気のようですが、
マガジンには「はじめの一歩」という
とんでもない長期連載作品がありますからね。。。