あおりは
◆揺れて、転がり、堕ちていく----
いまだ続く共同生活の中、國松が口を開く…
です。
五月女(そうとめ)と國松が話しています。
五月女の腕に蕁麻疹がでたことに國松は「他社に対する共感性の欠如」
「ストレスは感じるものじゃない 与えるものだ」と言います。
桜内と梅沢が来て報告。
栢山が消えて伊勢原が逮捕された興劉会。
梅沢に組を再開させる許可が出たとのことです。
梅沢は國松に礼を言います。
朝食会では加世子に京都支部長の死が伝えられます。
やったのは逆口だと推測します。
再び國松の家。
五月女の母と飯を食べる國松。
五月女には何やら仕事を頼んだとのこと。
ようやく動き出しましたね。五月女を囲い込んで、
恩を与えて仕事をさせる。最終的には危険な仕事をさせるのでしょうね。。。
そして、久しぶりのトラが登場。本を並べていると
カモの叔父がやってきて
「トラのお袋さんを殺害した加害者の出所日が決まった」
と報告します。
あおりは
◆遥か先からずっと続いてきた轍はここで途切れ、
現在ひとつの方向を指し示す…
ここまでが今回の話です。
國松、朝食会の状況が少しづつ変わっていく中で
ついにトラが復讐をする時が来ました。
長かったですね。。。いよいよトラの出番ですね。
これ、さくっと殺して終わりなのでしょうか?
もしかしたら國松、朝食会のどちらか(のターゲットなど)と繋がって
いる可能性も…?深読みでしょうか?
次回は5号(2月14日発売)につづく
漫画「外道の歌」107話の感想(※ネタバレ注意)…トラの復讐が!
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