外道の歌(善悪の屑)48話のネタバレ
▼外道の歌48話のストーリーは以下のとおり。
あるマンションの隣に住む二人の外道が原因で
亡くなってしまったマンション組合長。
残された住人・尾賀が
「カモメ古書店」へむかったのだが!?
二人を殴り、スーツケースで運ぶ。
倉庫に移動。吊るされた2人。カモ「近隣の住人から頼まれてねぇ」
「お前さん達が迷惑だからなんとかしてくれって」
「調べた限り 初めて近隣トラブルを」
「起こしたのは約20年ほど前」犬を惨殺、近所の家への騒音や汚物まき散らし、
小学1年生の子供が行方不明・・カモ「行方不明になった人間の数」
「成人男性が1名」
「成人女性が3名」
「小学生以下の児童が・・6名」「このうちの何人かは」
「やってるよねえ?」
ババア「私は57歳だよ」
「この町で30年以上今も現役で」
「立ちんぼで生計を立てたんだ」
「文句あっかぁ!!」
トラ「何言うとんねんこのババァ」
カモ「人間がみんな」
「分かり合えるなんて思っちゃいない」
「わかり合えない人間もいる」
「今もあんたたちが生きてあそこで生活する限り」
「あの近隣に住む人達に平和な生活はやってこない」
「有名な拷問があってねぇ」
「腰から脇の下上半身にかけて」
「切込みを入れて」
「一気に皮膚をめくり上げ剥がす・・・」
<ブチ…ブチッ>
ババア「うおおおおおおおお」
カモ「黒いシャツを着たような有様になるところから」
「『シャツ脱ぎ』を呼ばれていた」
富士の樹海に運ばれる2人。
「破傷風などの感染症にかかってゆっくり死ぬか」
「動物や虫の餌になってジックリ死ぬか」
「お前さんたちの運の向くままに」
「屑は生きるな」
-数年後-
マンションの前で煙草を吸う組合長。
掃除をし、子供に「気を付けんだぞ」と声をかける。
⇒外道の歌49話へつづく
(次号は5月28日発売)
外道の歌48話の感想
「ご近所トラブル編」が完結!
そしてこらしめるターンです!
たまに「なまぬるい」という制裁もあるのですが、
今回は残虐な拷問で、スッキリしました!
次回から新シリーズ!期待です!
▼作者・渡邊ダイスケさんのツイート
渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中
発売中のヤングキングにて「外道の歌」掲載されてます。ご近所トラブル編クライマックス。今回、言いたかった事はこれです。 pic.twitter.com/0zxTHtsY0g
— 渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中 (@daisukoi) May 15, 2018
発売中のヤングキングにて「外道の歌」掲載されてます。ご近所トラブル編クライマックス。今回、言いたかった事はこれです。 pic.twitter.com/0zxTHtsY0g
— 渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中 (@daisukoi) 2018年5月15日