今回は漫画「ワールドトリガー」
219話「遠征選抜試験17」
の感想
をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
修は一人で特別課題をしています。
三つ巴、四つ巴の良い所を考えるのに、
1対1(チーム)の場合を考えます。
数の有利やオペレーターの負担など。。
そんな中、諏訪隊が初勝利します。
そして運営本部では、特別課題の採点が始まります。
この課題の裏の意図は役割分担の仕方らしいです。
わりと各チーム、早い時間に分担が終わったようです。
これについては木虎が優秀だったようです。
この裏の意図に気づいたようで、自分で立候補して
手短に説明、フォローをしていました。
さすが優秀ですね。
あと柿崎や村上など、優しい性格のリーダーはマイナスに
評価されてしまっていましたね。。
そして若村も(笑)
そして解答について採点されていきます。
解答を要約すると
1:複雑化
2:1対1
3:防衛任務
4:近界(ネイバーフッド)
で、これに触れた隊員が加点されていきます。
修も「運営について」コメントして評価されました。
そして戦闘シミュレーションの全試合が終わり、
2日目のスコアが出ました。
ここまでが今回の話です。
この漫画の奥が深くて面白い所は、
「問題」「解答」などが非常に緻密に考えて作られていて、
さらに多数いるキャラクターにあったセリフ(コメント)
ができていている所です。
各課題に対する回答とか、何度も読み込んでいくと
されに面白さが増していきますよね。
さて、2日目のスコアが出ました。
諏訪隊はどうなったのでしょうか??