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ワールドトリガー 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

ワールドトリガー196話「玉狛第二:24」(ジャンプSQ2020年6月号)のネタバレ・感想

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ワールドトリガー196話「玉狛第二:24」のネタバレ

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▼ワールドトリガーのストーリーは以下の通り。
◆激闘の果てに…試合が終わった。ユーマが修に最後の様子を伝える。
ヒュースは千佳を「いい腕だ」と迎える。
修には「別案がうまくはまったな」と話す。
解説席では試合の振り返りを行う。
まず序盤は玉狛第二が不利な状況となった。
ヒュースが生駒旋空をかわした場面について生駒は「なんでかわされたん?」
と疑問の様子。
レーダーを見てスナイパーとその仲間3人が動いた事で生駒隊だと判断し、
生駒旋空が来ると予想した、という事だ。
その後追い詰められたヒュースは派手にバイパー(変化弾)を炸裂させ、「ヒュースの切り札」
としてのインパクトを植え付けた、そして修の切り札を隠した、と王子は解説。
ユーマの「曲がるブレード」について蔵内は、ブレードの裏に突起を作り、投げる時に
細いブレードを作ってレールのようにひっかけて投げたのでは?と話す。
ユーマは「ご名答」とつぶやく。
最後のチカの狙撃について。
チカは最初レッドバレット(鉛弾)で行くつもりだったが、防がれたので自分で撃った。
ヒュースが指示を出したのではなく、チカはヒュースが指示を出す前に動いた。
修はチカに「助かった、ありがとう」と言う。
これで玉狛第二は単独2位の目標を達成!遠征選抜への切符を手にした。
そして弓場隊が上位に残れるかどうかは、裏で行われているB級中位最終戦の結果次第。
戦っているのは
香取隊、諏訪隊、那須隊だ!
◆もう一つの激闘!
◆7月号に続く

ワールドトリガーの感想

まんがネタバレちゃん
まんがネタバレちゃん
やはり解説戦でしたね。それも1話まるまる!
やはり山場の最終戦ですからね。細かい、「生駒旋空をよけられた理由」まで解説と言う細かさ!
この作品ならではだと思います。
最も気になるチカの判断については、ヒュースの指示ではなく、チカが自分で判断した、という所に注目。
つまりチカが自発的に人を撃ったのです!そして試合後、現時点では体調もメンタルも無事の様です。
やはり以前当真やヒュースが言っていた通り、チカは「人を撃てる人間」だったという事です。
はたからみたら「最初から撃てよ!」といらいらしないでもないですが。、小さい女の子だし、友達を連れ去られたり兄が消えたという事件もあるし、責められないですよね。
また細かい所では、修の「変化しないハウンド」に気づかせないために最初から使っていたり、ヒュースが自分のバイパーで印象付けたりっていう心理戦についても解説。こういう細かい戦術をじっくり見せるのもこの作品の魅力です。
さて、次回はどうやらB級中位最終戦の様子になるみたいですね。
香取隊、諏訪隊、那須隊が戦っています。諏訪隊なんか、懐かしい感じもしますよね。
この試合、どのくらい長くやるのでしょうか?
次回で終わるとは思いますけど。。。

5月2日土曜日発売のジャンプSQ.6月号は196話23P掲載です!!
運命の最終戦を終えた玉狛の面々は・・・!?
ぜひお楽しみください!よろしくお願いします!!(担当)

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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