漫画『怨み屋本舗WORST』127話「WORST FILES⑥」(※ネタバレ注意)…ラスト2話!
今回は漫画『怨み屋本舗WORST』
127話「WORST FILES(ワーストファイルズ)⑥」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ラスト2回、ということで感想をご紹介したいと思います。
まず「影」こと景村賢幸(かげむらけんこう)の生い立ちが
語られます。
父親は白黒つけないと気が済まないたちで、何かと理由をつけては
妻に暴力をふるっていました。
景村はそれを見て「かっこいい」と思い成長していきました。
細かいことにこだわり、その解決方法が暴力、本当にクズな
父親ですが、それを真に受けて大人になってしまうんですね。
そして景村は警察に入ります。
その後勝手に「悪党狩り」をして警察庁の非合法要因に
なったとのことです。
現在に戻り、景村は指名手配されました。
景村は「WORST FILES(ワーストファイルズ)」が元凶だ
と思いこみ、スマホに送られたな所に向かいます。
そこには怨み屋たちが待ち構えており戦闘になります。
景村がけっこう強いんですよね。
荒羽(あらわ)はサングラスを蹴り飛ばされて無力になり、
針の武器で刺されます。
そして銃を出し怨み屋に撃ちますが、シュウかかばって撃たれます。
この銃は改造エアガンらしく、傷は浅いようです。
しかし次にこめかみに当たってしまい、シュウは倒れます。
そして怨み屋も腹を撃たれます。
この状況でどうなるのか?という所が今回の話です。
「怨み屋本舗」シリーズは好きでそれぞれ読んでいますが、
荒羽(あらわ)が異質ですよね。声が自由に変えられるという
とんでもない能力がある代わりに、サングラスを取られると
無力になってしまう…。いいかげんこの弱点なんとかならない
のでしょうか?
今の状況はピンチですが、十二月田とか情報屋とか、他のメンバーが
助けに来るのではないでしょうか?
シュウも死んではいないと思います。
いよいよ次回シリーズ完結です!
楽しみにしたいと思います!