『東京卍リベンジャーズ』273話「Carry on」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『東京卍リベンジャーズ』
273話「Carry on」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
真一郎編4回目です。
真一郎の前に成長したマイキーが現れ、
真一郎は泣いて喜びます。
そこに春千夜がやってきて、記憶が2つある、と話します。
真一郎は春千夜にタイムリープの話をします。
そして、自分にはタイムリープはもう必要ない、
と思っていたところに小6のタケミチと偶然出会います。
真一郎はいじめられていたタケミチを助けて
タケミチにタイムリープの能力を譲ります、
たしか、タケミチがタイムリープをしたのは成人してから
だったと思うのですが、小6から能力を持っていたんですね。
ここで現在に戻ります。
タケミチの記憶だと、真一郎に能力を譲ってもらった時に
ヒナ、キサキもいたという事で、
みんな繋がっていた、ということになります。
というところなんですけど、タケミチのタイムリープは
真一郎から受け継いだものだったんですね。
「特殊な能力が受け継がれる」となると、
ヒロアカが思い浮かびますが、
タケミチも精神世界で真一郎を話せたりはしないのでしょうか？
あと、直前の未来が見られる「ビジョン」ができるように
なったのは、受け継がれて能力が強化された結果なのでしょうか？
もしかしてタケミチには「黒い衝動」を消す力があったり
するのかもしれません！
次回は
次号巻頭カラーにつづく
