『東京卍リベンジャーズ』267話「To signal a counterattack」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『東京卍リベンジャーズ』
267話「To signal a counterattack」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
タケミチの「未来視(ビジョン)」に変化が現れました。
タケミチはそのことに気づき、マイキーの蹴りを
よけることに成功しました。
「未来視(ビジョン)」が進化していますね。
いままでは「たまに」「不定期の未来」だったのが
今回は「多数」で「数秒先の未来」になっています。
もしかしたら「タケミチが見たい時間の未来が見える」
のかもしれません。
そこから連続でマイキーの蹴りをよけるタケミチ。
そして、周りもタケミチがマイキーの蹴りをよけている
ことに気づきざわざわします。
今までマイキーの蹴りをよけたものはほとんどいないそうです。
マイキーは「タケミチが未来を見ているのでは?」と予感します。
タケミチはさらに、蹴りをよけ、蹴り終わったスキをついて
ついにパンチをマイキーに当てます。
というところです。
やはり、タケミチはビジョンを戦いに利用し始めました。
タケミチが自在にビジョンを使えるのなら、
マイキーにすら勝てると思います。
タケミチに力は無いですが、コツコトと当て続ければ
ダメージを与えられると思いますし。
何よりマイキーのメンタルにダメージが来ると思います。
マイキーは既になんだかんだ言ってタケミチのことを心配する
ふしが見えて来ているので、元のマイキーに戻る可能性も
見えてきました。
さてどうなるか注目です。
次回につづく!