漫画「はじめの一歩」1393話「無垢なる挑戦者」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『はじめの一歩』
1393話「無垢（むく）なる挑戦者」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ウォーリー対リカルド戦がいよいよはじまろうと
しています。
リカルドはウォーリーのセコンドを気にしていました。
セコンドに一歩がいたからです。
しかし、集中し直しました。
千堂とヴォルグはウォーリーの強さを認めています。
ミゲルは、ウォーリーの意外性で先手を打つ、
という思惑のようです。
ただ、その意外性がリカルドに通用するのか？
と千堂は考えます、
そしてゴングが鳴ります。
ウォーリーは手を合わせず突進していきます。
リカルドにかわされ、コーナーに激突するかと
思いきや、宙返りして反転します。
これにはリカルドも驚きます。
…というところなんですが、この意外性で
リカルドに勝てるか？と言えば
「ちょっと苦戦する程度」と、個人的に考えます。
序盤は苦戦しますし、もしかしたらパンチを貰う
かもしれません。ですが最終的にリカルドが完勝し、
「ウォーリーでも歯が立たないのか」と周囲は驚く。
ただリカルドはウォーリーを「素晴らしい敵だ」
とたたえる。…そういう流れかな、と推測します。
次回に続きます！
