漫画「サツドウ」32話「殺意をも超える」感想(※ネタバレ注意)
今回は
漫画「サツドウ」
32話「殺意をも超える」
の感想を紹介したいと思います。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
やはり柏木さんが人質になってしまいましたが。。
異常なくらい可愛いですからね。
仕方ないですよね。
そして、ついに赤森が本気を出す宣言をしました。
注目なのがまずは「赤森が人を殺すのか?」です。
この漫画はあくまで人を殺さないよにしてきました。
つまりは、「リアリティ」や「グロテスク」を抑えて
幅広い層に楽しんで貰える漫画をめざしていると
思われます。
「人を殺さない」設定の「ザ・ファブル」でさえ、
人が沢山死んでいます。
そのあたり、「殺し屋まんが」と言ってもライトな
タイプの漫画だと思います。
もう一つは「グロテスク描写があるか?」ですが、
上記のようにそのような描写は避けていると思います。
個人的には残念ですね。
宣伝ですが、私の漫画「剣はペンより強し」では
そこを描いております。
とはいえ注目です。