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プレイボール2・89話のあおりと次号予告

プレイボール2の感想

八回終わって3-9。ぎりぎりゴールドは免れた墨谷。
田所や観客は諦めムード。
しかし谷口さんはまだ諦めてはいなかった。
「諦めた瞬間に終わりがくる」
と名言を語る！
打者はイガラシから。谷口さんはイガラシに、短く持って当てていけ、と指示。
金属バットは当てれば飛ぶし投手の村井の球威も落ちている。
イガラシの打球は三遊間へ。ショートが捕るがイガラシはぎりぎりセーフ。
続く倉橋もレフト前ヒット。
次の松川の打球はベースに当たりまたぎりぎりセーフ。
次は半田。満塁なので谷原の野手が前進しようとするが監督は「下がったまま普通に守れ」と指示。
半田の打球はボテボテのサードゴロ。
普通の守備位置だったので送球は間に合わずセーフ。1点入り4-9に。
次は井口。ライト前ヒットで5-9。
今回はここまで。
前回の予告、
「墨谷魂に栄光あれ！」の巻
で最終回っぽかったのに、本当にいい加減ですよね！
そして予想通りコツコツと反撃していく展開に…これで逆転して勝ったら、墨谷としてはいいけど、試合内容としてはつまらないというか、強引ですよね…。
でも、同点か逆転するのでしょうね…。
そして、いい加減な予告が「倍返し」と来ました！担当者半沢好きなんですね。
倍返しだと、8回に8点取られたので16点取るのでしょうか？