【再開3回目】『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』第244話「解散フラグ」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『MAJOR 2nd(メジャーセカンド)』
第244話「解散フラグ」
についてお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
風林大尾野球部の体験会が開催されている中、
このままと合同チームが解散するかもしれない、
という噂が流れてミチルが途中で帰ってしまいました。
佐藤（寿）に大吾たちは詰め寄りますが、
寿は、自分たちさえ良ければいいのか？
と語ります。たしかに、今の合同チームは
良い選手が揃って強くなりましたけど、
３年生が卒業すると、また人数が少なくなるし、
廃部の可能性が出てきます。
それよりも新入生を入れて育成するほうがまっとうな
筋です。合同チームというのはあくまでも
苦肉の策ですからね。。
一方、郷田と魚住はミチルを発見し話を聞きます。
やはりパニックになって落ち込んでいるようです。
ですが魚住は、おそらく新入部員は大尾には
入ってこない、と話します。
おそらく今回の体験会に来た生徒たちは、
風林大尾合同チームの強さや監督の寿目当てで
入ってきたと思われるからです。
たしかに、寿は風林の監督なので、寿目当ての生徒は
みんな風林に入り、大尾には入らないと思います。
ただそうなると風林自体は単独で活動できる、
ということになります。
寿も、新入生が入部すれば、合同チームではなくなる
可能性を話していました。
普通に考えればある程度の新入部員は入ってくると思います。
監督が寿で、チームも結果を出しているので。
さて、どうなるのでしょうか？
次回は…サンデー新年2・3合併号につづく
とあります。サンデー次回は新年１号なので来週はお休みですね。
