「賭博堕天録カイジ24億脱出編」435話「車窓」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
「賭博堕天録カイジ24億脱出編」
435話「車窓」
の感想をお話しします。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
ポンコツな石橋に憤慨する遠藤ですが、
ナレーションではある程度は仕方ない、と説明します。
石橋はタクシーを追いかけるのが精いっぱいで、
そのうえ路地に入られたら、たいした特徴も
ありません。そこまで細かく説明するのは難しい、
というものです。たしかに、普通の人でも、
特徴の無い路地の説明を、追いかけて運転しながら
するというのは難易度が高いです。
そして、なんと帝愛の車には、1台を除いて
カーナビがついていないとのことです!
帝愛、さすがケチですね。。。
これではよけい厳しいですよね。
そんな中、ついにタクシーが大通りに出ます。
ようやく合流の可能性が出てきました。
さらに、タクシーが駅前に到着し駐車します。
石橋はカイジたちが出てくるところを狙いますが
しばらく誰も出てきません。
いまだにタクシー内に乗客の姿が見えません。
石橋は「かがんで隠れている」と思い込んでいます。
覗きたいところですが、ガマンします。
そこへついに遠藤の車が到着しました!
という所ですが・・
さすがにカイジたち、このタクシーには乗っていないでしょう。
石橋の視界から見えないだけでなく、この漫画自体に
この数話、カイジたちは出ていません。
つまり帝愛だけの目線で話が進んでいます。
恐らくもう少ししたら
「実はカイジたちの目線ではこうなっていました」
という話が始まるのだと思います。
あと、1台だけカーナビがある、」というのも気になります。
もしかしたら伏線なのかもしれません。。
次回は42号に続きます。
です。そして!
次回No42は、9月16日金曜日発売です!
発売日に注意です!