漫画「はじめの一歩」1486話「理想のスタイル」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1486話「理想のスタイル」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
リカルドは前回千堂と出会いました。
そしてあの男とスパーです。
ヘッドギアをつけるつけないのくだりって
ボクシング作品絵dよくある話ですね。
強気だったり無謀な人物がスパーでヘッドギアつけないという。
でもこれは世界レベルの2人の話ですからね。
「先の先」という言葉について調べると
【剣道】では
相手が動作を起こす前に、相手の思惑を素早く察知して打つこと
相手が打ってくる技をかわしたり、打ち落としたりして相手の気持ちの萎えたところや、体の崩れたところを打つこと
【空手】では
戦闘態勢をあたためることなく、常にプレッシャーをかけ、相手の攻防を瞬時に判断して、相手より早く自分の技を極めること
ということです。これをボクシングに置き換えたということですね。
次号に続きます