漫画「はじめの一歩」1477話「限界のライン」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1477話「限界のライン」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
間柴対ロザリオの試合です。
7ラウンドになりました。
お互いに限界が近い中、あしたのジョーみたいなシーンがありました。
これは迫力の作画ですね。
観客のこぶし越しの試合シーン、
リアルでは無理だとおもうんですけど、これははじめの一歩らしいと思います。
あと、遠めのばきん、というシーンは珍しいですし、
一番最後のコマって、真っ黒な背景に丸いコマ、
個人的には手塚治虫先生の漫画を思い浮かべました。
次号はお休みです。再開は52号です。
今回は16ページでした。