漫画「はじめの一歩」1438話「世界戦仕様」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1438話「世界戦仕様」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
さて引き続き一歩と間柴の
スパーリングが続いております。
パンチを「16文キック」に例えていましたね。
16文キックについて調べました。
「平均台」に例えた資料は見つからなかったのですが、
ウィキペディアによりますと
https://ja.wikipedia.org/wiki/16%E6%96%87%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF
過去にミスター珍が馬場と対戦したさい、
16文キックをまともに食ってしまった珍が、
ゴムまりの様に吹っ飛ばされ後頭部からキャンバスに叩き付けられ昏倒し、
左半身の脳天からつま先まで完全にしびれ、
瞳孔が開き舌も喉の奥に巻き取られる程の重体となり、
救急搬送されるアクシデントも起きている。
とありますので相当な威力があったようです。
今回はなんと7ページでした!
次回に続きます。