漫画「はじめの一歩」1389話「突然の提案」の感想（※ネタバレ注意）
今回は『はじめの一歩』
1389話「突然の提案」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
リカルドとウォーリーの記者会見。
ウォーリーがバク宙して親しげにリカルドに話しかけますが
ヴォルグが止めて事なきを得ました。
ウォーリーとミゲルからすると挑発ではないんですけど、
結果的にウォーリーのマイペースがリカルドの
調子を崩す一端にはなると思います。
そしてミゲルは一歩にセコンドを依頼します。
ちなみにカットマンは団です。
一歩は嫌がりますが、ウォーリーの頼みにしぶしぶ応じます。
応援するのと、スタッフとして参加するのとでは、
全く違うと思いますし、セコンドという立場でリカルド
を観るのも新たな発見があると思います。
ミゲルは口にこそ出さないものの、一歩の復帰、
そしてリカルドとの対戦を見据えてセコンドに指名
したのだと思われます。
そして試合当日、まずはセミファイナルのヴォルグの試合です。
ヴォルグの対戦相手の描写とかが全くないので、
すぐにヴォルグが勝利するんでしょうな、と思います。
◆「次号は休載」とのことです。
