漫画「はじめの一歩」1386話「千堂vs.ヴォルグ?」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『はじめの一歩』
1386話「千堂vs.ヴォルグ?」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆一歩のスパーリングを見届けた千堂がーーー
です。
千堂がリング中央に座り、ヴォルグを呼びます。
千堂はまず、一歩を相手に本気になっていたことを怒ります。
ヴォルグは自分のパンチを捕られてしまったからと話します。
千堂は一歩の命に関わる、と言いますがヴォルグは否定します。
そしてデンプシーロールの縦回転について触れます。
二人は新型だ、と考えます。
引退した選手がなぜ強くなっている?
とヴォルグは意見をぶつけます。
千堂は知らん、と答えます。
二人が言い合っているところで
今回の話はここまでです。
あおりは
◆次号へつづく!
です。
話自体は進んでいませんが、今回は面白かったですね。
ヴォルグが本気をだしたのは、まさしく一歩が
強くなっていたからです。
パンチを掴んだり、カウンターもマスターしている。
それに加え、デンプシーロールの縦回転という
新型も身に着けている。
一歩が強くなっていることについては読者はなんども
目にしていますが、「なぜ復帰しない?」ということについて
ヴォルグが代弁してくれたのですっきりしました。
そして千堂は何もしらないのか?という疑問についても
「知らんがな」とはっきりと言ってくれました。
ぜひ次回ではこの疑問を本人にぶつけて頂きたいものですね。
ちなみに森川先生のコメントは
「今週は岸田総理に会ってきた」でした。