『僕のヒーローアカデミア』362話『Light Fades To Rain』の感想（※ネタバレ注意）
今回は『僕のヒーローアカデミア』
362話『Light Fades To Rain（ライトフェイズトゥレイン）』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
「サンイーター」天喰環（あまじきたまき）は
仲間たちを背負い戦っています。
そして「こんせいたいかプラズマキャノン」
という技を出し、連続してミリオもパンチ。
しかし死柄木（オールフォーワン）は死にません。
「このくらいではオールマイトは死なない」と
言いますが、たしかにその通りですね。
そこに爆豪（ばくごう）が立ち上がります。
死柄木（オールフォーワン）の攻撃をよける爆豪（ばくごう）。
爆豪（ばくごう）の個性「爆破」には副作用が
実はあったようです。
手にためた「玉」が全身からあふれ爆破し、
ものすごいスピードで移動できるようになって
いました。
焦る死柄木（オールフォーワン）。
3年生の3人も同時に攻撃します。
しかしながら、爆豪（ばくごう）は血を吐いて倒れます。
この映像はどういう意味なのでしょうか？
爆豪（ばくごう）はたんに負けたのか？
それとも死んでしまったのか？
走馬灯のような描写でオールマイトのサインが欲しかった
という爆豪（ばくごう）があってからの最後の絵です。
あたかも死んでしまったと受け取れなくもない絵でした。
副作用によりさらに強くなって、それでも
焦る死柄木（オールフォーワン）を倒せないで
倒され、死んでしまうのだとしたら悲しすぎます。
次回、注目です！
