今回は『はじめの一歩』
1367話「何を聞いている?」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまで感想でございまして、「ネタバレ」を
目的とするものではありません。
ただ、感想のなかでどうしてもネタバレが含まれてしまいます。
ご了承のうえご覧ください。
間柴は足を踏むタイミングをうかがいます。
「地獄!」を見せるとほくそえみます。
そしてついに足を踏む…!
と思いきや、踏みませんでした。
間柴は自分でも驚きます。
どうしてやらなかった?
今オレは何を聞いている?
と自分に問いかけます。
間柴への声援が会場に響きます。
そして
「この声援を裏切れねえっ」
「反抗期は終わりだ!!」
と思います。
間柴は半身になり戦います。
宮田はカウンター、
一歩は体を振って横から
と戦い方を想像します。
ガルシアは間柴がガードを上げて空いた
脇腹を狙いますが、間柴の攻撃が当たります!
あおりは
◆積み上げた時間が、努力が、活路を開く!
次号へつづく!
とあります。
予想通り、間柴は反則行為をしませんでした。
ついに間柴の中で「反抗期」は終わりました。
人間的に成長しましたね。
漫画的には「これでより強くなった」と表現すると思います。
おそらくこの試合、勝つでしょうね!