『僕のヒーローアカデミア』373話「FRIENDS」の感想(※ネタバレ注意)
今回は『僕のヒーローアカデミア』
373話「FRIENDS(フレンズ)」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
暴れていた異形の人々が、動きを止めました。
どうやら障子目蔵(テンタコル)の声が
届いたようです。
傷つける対象が違う、という考えが
人々に浸透していきます。
そのきっかけを作ったのは、まぎれもなく
障子です。暴動が収まりつつあります。
これは感動的ですよね。
一方、病院に侵入したスピナーと、
それを追うプレゼント・マイク。
スピナーは、ぎりぎりの所で力尽き、
黒霧を起こせなかった…
とおもいきや、ぎりぎり黒霧を起こすことに
成功しました。
死柄木の手を持って立ち上がった黒霧ですが、
これはマイクが呼びかけているように、
白雲(しらくも)の心は残っているのでしょうか?
顔を見る限り、白雲(しらくも)の部分が
残っているというようにも見えます。
ただ、発した言葉は死柄木への
想いであり、敵に見えます。
マイクはどうする?