『僕のヒーローアカデミア』360話『それでも』の感想(※ネタバレ注意)
今回は『僕のヒーローアカデミア』
360話『それでも』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
死柄木(オールフォーワン)は傷ついた
爆豪勝己(ばくごうかつき)を蹴り上げ、とどめを刺そうとします。
そこに波動ねじれが現れ、「穿つ槍(パイク)」の攻撃をします。
続いて天喰環(あまじきたまき)がサソリの能力で攻撃します。
死柄木(オールフォーワン)は全く効かない様子で
周囲を攻撃しますが、通形ミリオことルミリオンがこの隙に
爆豪を救出します。
ルミリオンは警護、伝達のヒーローということなんですね。
そしてミリオが死柄木(オールフォーワン)に言った
「お前は友達がいなかった」というのは結構響いた感じでしたね。
ミリオはねじれの攻撃を腕にまとい、死柄木(オールフォーワン)
に攻撃を伝えました。
一方、爆豪は休むように言われますが、一人でぶつぶつ
言っており、目はまだ死んでいない様子でした。
この描写を見た感じでは、「集中している」という感じより
執念で持ちこたえているという感じです。
また、「フェイント…」がなんたらとかぶつぶつ言っていますので
また策としても諦めていないようです。
たしかに爆豪がこれですんなりリタイアするとは
考えられません。何かしらやってくれるものだと思います。
あと、天喰はサソリ食べたんですね!さすがです(笑)
次回も注目です。