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平和の国の島崎へ 漫画感想・レビュー(ネタバレあり)

【ザ・ファブル系漫画】「平和の国の島崎へ」の感想・紹介!(※ネタバレ注意)

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【ザ・ファブル系漫画】「平和の国の島崎へ」の感想・紹介!(※ネタバレ注意)


たびたび漫画「ザ・ファブル」系統の漫画を紹介していますが、
また一つ発見致しました。
今回は「平和の国の島崎へ」を紹介したいと思います。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

アマゾンのあらすじを読みますと、

「寄生獣の岩明均推薦!
幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。
30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。
島崎は新天地で“平和”な暮らしを手にできるのか--。
戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕!」
とあります。
1話については、「LEL」というテロ組織に子供の頃に
攫われ徹底的に訓練を受けた主人公・島崎真吾(しまざきしんご)
は凄腕のテロリストになったが、現在は素性を隠して
日本で暮らしている・・というものです。
設定的には「ザ・ファブル」よりも
「入学傭兵」に近いですね。
あと漫画家のアシスタントをしているところは
「アシスタントアサシン」と同様ですね。
話それますが、漫画の設定で漫画家やアシスタント
というの多いですね。
自分の職業だから熟知していて描きやすいんですね。
他の同様の作品と違う所は
「国に存在は知られ監視されている」ということですね。
最初の段階では、大きな事件が起きないように
監視している感じです。
「コミックDAYS」では現在の時点で12話まで読めるし
その後も少しづつ無料で読めるので読んでいますけど、
絵柄も含めてバイオレンスやグロテスクを抑えて、
島崎が平和に暮らそうとする日常が描かれいますが、
1話の最後に
「島崎が戦場に復帰するのは340日後のことである」
と書かれ、これが毎回カウントダウンされていく所に
緊張感が高まります。
序盤、わりと日常の話が多くて退屈な回もあるのですが、
これが「緊張と緩和」になっております。
先が楽しみな作品です。
おすすめします。

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■運営者/執筆者:ニョッキー

…漫画家もやっています。…といっても原作志望のド素人の漫画家です。絵はヘタクソです。
ですが読む方は40年以上まんがを読んでおり「漫画オタク」と言って良いと思います。
「漫画オタク」そして「漫画家」の視点で感想・レビューを書いております。
皆様も是非口コミ投稿を宜しくお願い致します。

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