外道の歌（善悪の屑）名言集…「屑は生きるな」「もう少し苦しんでから死のうか？」

主婦をレイプし幼児を四階から落とし死なせた男の子を仕込みナイフで切りつけ、殺そうとするトラ。
依頼人に感情移入事をカモに咎められての言葉。
後に、カモの妻子を殺した犯人と酷似している状況だとわかるのですが、にも関わらず冷静なカモ。

超有名な名言ですよね。
上記の男への台詞。まず声帯の一部を切り声を出せなくした上で陰嚢を切り取った。
トラは「金玉取って何言っとんねん」という突っ込み。

カモは三國志の話をし、自分の目玉を自分で食べたエピソードに合わせて切り取った陰嚢を食べさせた。

依頼人は許すと言ったがその後、反省したふりをする男に言った台詞。
最終的に橋に吊るして死亡。

中学生がいじめで自殺。
唯一の家族である祖母が依頼人。
いじめの報告を受け、握りつぶしただけでなく逆に脅迫した教師の目をバーナーで焼いたカモの台詞。

「コンクリート殺人」をモデルとした事件の主犯を捉えての台詞。
いつもトラの制裁内容に反対していたトラでさえ一切同情の余地無し。
いかに、現実で起きた「コンクリート事件」が酷いものかわかりますね。

上記、主犯の男の尻の穴に熱く熱した鉄棒を挿入しての台詞。

「北九州監禁事件」がモデルと思われる事件の主犯を連れて行くカモの台詞。
この女はクレーンで吊るされ肛門に避雷針を突き刺された。
そこに何度も落雷した模様。

「怪物」と呼んでいた幼児連絡殺人犯への台詞。
この後一度逃げられてしまうが、改めて男を捕らえ、全身を109箇所切り刻まれた。

集団レイプをして依頼人の妹を自殺に追い込んだジェイク堀尾に対しての台詞。
こういうブラックジョークがあるよね、でも「俺はジョークを言わない性格でねぇ」というカモ。
ジェイクは陰部と肛門裂傷。そして街に裸で晒された。

小学生数人を殺した男への台詞。
この男は自分の境遇を逆恨みし、小学生を狙って殺した。警察に事情聴取されるが証拠がなく釈放。
遺族が復習しようとするが、空手をやっていたこの男は返り討ちに。
しかしトラには負け、捕まる。
拘束されても
「お前ら凡人とは違う」と意気がる男。

制裁は続く。
見た所手足の指切断、歯を抜く、目を潰すなどされた男。ついに「殺してくれ」と懇願する男。
そこでカモのこの台詞。

カモが帰宅すると、妻と娘が殺されていた。その様子を目の当たりにしたカモは呼吸困難に陥った。

カモが初めての復讐代行を実行。刑事の叔父はカモの犯行だと思い「なぜお前がやる？なんのために？」と問いかけた時のカモの台詞。

「見た目で人を判断してはならない」とは思いながらも、人間は見た目で人を判断しがちです。
朝食会にカモたちが以前制裁した教師が依頼し、加世子はカモを捕らえる。救出に現れたトラが鶴巻と戦っている時の台詞。
鶴巻は仕事上敢えて地味な格好をしているのでしょう。現実的です。
トラはフィクションよりで、顔も隠さないし対象に対しても会話したりスキが多い。「エンターテイメント」だからでしょうね。現実なら背後からスタンガンなり刺すなりしますね。

加世子が捕まったカモに「あなたはいいの？何もしなくて　もう少し抵抗するかと思ったけど」
と言われた時の台詞。
カモはいつ自分が殺されてもいい、と腹をくくっている。

珍しく、青春ヤンキー漫画のような熱い台詞です。
カモとトラの関係は、友情とも違う独自の絆がありますね。

トラと鶴巻のバトル後、電話で言った台詞。
間違いなく依頼人の教師が過去にいじめられて自殺した生徒に対してした行為も調べていた事でしよう。
恐らく最初から依頼は受けないつもりだったのでは？と思います。
カモを捕らえたのはカモトラの覚悟などを試したのでしょう。

脇道運転で子供を死なせてしまった男。
不注意での事故だし、裁判も受けた。世間的には罪は償ったし、さほど悪質でもない。
しかし、人を死なせてしまった。

プライドの高さからママ友の輪から外れ、娘の同級生を殺した女。
殺された子供の母親である依頼人に言った台詞。