[PR]「外道の歌」11巻!
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[核心へ、一歩ずつ──緊迫の巻頭登場‼︎]
國松が行う“街の浄化”は歪みを生み、
やがてカモ達のもとにも被害者の声が届くようになっていた。
暴力団の思惑も交錯し混迷を極める状況下、カモとトラは…⁉︎
(ヤングキング公式サイトより)
◆23号(11/9発売)につづく
外道の歌の感想
盛り上がってまいりました!
現在の所
「世名汚死」「カモトラ」「興劉会」
の三つ巴の関係になっていますね。
そんな中、早くもカモトラが五月女を発見!
刺青を見た被害者がいて、特徴的な刺青だったのがラッキーでしたね。
五月女も前科があるから刺青を隠していたと思うのでしょうが、被害者の前で刺青を見せるあたりはまだまだ甘いですね。
脇道運転の男の話の中で話していた通り、仲間の情報は絶対に売らず一人で罪を被ったあたりはかなり気合いの入った切れ者だとは思っていましたが、僅かにスキがありました。
興劉会、栢山はまだ「世名汚死」の情報を全く掴んでいない様子。
今後の展開は、まずカモトラが五月女を捉えて制裁し、残り二人の情報を聞き出そうとするのでしょうか?しかし五月女は仲間の情報は言わないでしょうね…。
そして國松の余裕っぷりも気になりますね。
カモトラの存在を把握しているか、あるいは気にしていないかのような余裕です。
何か策があるのか、それとも「世名汚死」はすてごまだと考えているのか…?
次回はまた1ヶ月後ですか…最近ツキイチペースで残念ですが、話も絵もクオリティが高いので仕方ない!楽しみに待ちましょう!
渡邊ダイスケ先生
ちゃんと漫画描いてます pic.twitter.com/ru0ZMN0NPQ
— 渡邊ダイスケ「外道の歌」連載中 (@daisukoi) September 26, 2020