外道の歌75話(ヤングキング21号)のネタバレ
◆待望の連載再開!!新章第2話!
◆究極のところ、人間は孤独。故に繋がりを求め彷徨う。
◆未だ行方が知れぬ「練馬区の殺人鬼」園田を追う奈々子。トラと共に向かう先は!?
【外道の歌あらすじ】
「カモメ古書店」…凶悪な犯罪に巻き込まれた被害者や、その遺族が「無念」を晴らすため、そこを訪れる。
古書店の主・カモと、その相方・トラのコンビでこれまで数々の依頼を受けて来た。
「練馬区の殺人鬼」園田夢二の行方を追い、カモ達と奇妙な同居生活を続ける開成奈々子。
一方、園田は漫画誌「ゴアコミック」の編集者として、更に殺人を重ねながら、変わらぬ生活を送って来たのだが?
▼外道の歌75話(ヤングキング21号)のストーリーは以下の通り。
トラとナナは車でどこかへ向かう。
ナナが友達と連絡取れなくなった、ということで探している所だ。
ナナの友達は男性とのこと。
トラはその男性のことを「好きやったのか?」と聞くとナナは
「LGBTだ」と答える。
「ホモで、男性の事が好きであり、ナナにその事を相談していた」とトラに説明する。
そのナナの友達は漫画を描いていて「ゴアゴアコミック」で担当がついていたとのことだ。
そこで「ゴアゴアコミック」編集部に訪問するトラとナナ。
編集部で社員に問い合わせる。するとナナの友人は編集者の園田が担当だった、と聞かされる。
編集部で待つトラとナナ。
そこで園田が帰ってきた。
トラとナナを見て「バレた・・・?どうして?」と焦る園田夢二。
編集部の社員に「以前担当していた松下の友人らしい」と聞くと「アイツの友達?」と思い出す。
その男とは、以前園田に告白をしてきて、園田が殺した男だった!
なんという偶然。その偶然に「面白い!!」歓喜の表情を浮かべる園田。
◆繋がった、点と点・・・。
◆次号(10月28日発売)につづく
外道の歌話の感想
トラたちと園田、急激に繋がりました!
なんとナナの友人が園田に殺された男だったとは!
園田に「好きです」と告白し、ぞんざいに扱われたので園田に襲い掛かったのは良いが、結局園田に反撃を受けて殺されてしまった男です。
黒い短髪で少し髪の毛を立てていた男です。
繋がっただけではなく、すぐそばの場所で遭遇している状態に!
園田はどうするのか?園田のリアクション、性格からすると、何食わぬ顔をしてトラ、ナナとあうのでしょうね。
園田編が急激に進展!どこでトラ、カモが気づくのか!?
トラだと気づかない感じですから、編集部では気づかずに一旦帰るでしょうね。。。
その後園田の方からカモに近づくのか、カモが感づいて追うのか・・・?
どちらにしても楽しみな展開になりましたね!