今回は漫画「外道の歌」108話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆因果は廻る。音もなく、ゆるやかに---桜内はひとり大阪へ向かうが・・・。
桜内は、弟が出所するということで大阪に行きます。
場面変わり粕谷とヘルペスメンチョ。
粕谷が逆口と約束をとりつけた、と情報を二人に渡します。
そして大阪。トラは車で見張っていると、
出所したトラの母親を殺した男と桜内が会っているのを目撃します。
そうです、トラの母親の仇は桜内の弟でした!
桜内の弟はヤクザになりたそうですし、目つきも危ないし、
なにかやらかしそうな雰囲気を出しています。
場面変わり、夜道を歩く逆口。
あとをつけるメンチョですが、気づかれ戦います。
攻撃をかわされながらも顔面にパンチを入れますが、
逆口は効いていない様子です。
さらに場面変わり國松の家。
五月女の母親に國松は麻薬をすすめ飲ませます。
そして、息子は母親のせいで非行に走ったし
ストレスを抱えている、あなたはいなくなったほうがいい、
と洗脳します。
そして首をつる母親。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆世界は踊る、全ては男の掌の上で。
です。
今回は様々な事が同時進行で進みましたね!
まずはトラの母親の仇が桜内の弟だとは!
これでトラがあいつを殺したら桜内とカモが戦うことになりますね。。
そして逆口対メンチョ!このままだとメンチョやられるでしょうけど
ヘルペスもいるでしょうし、どうなるか?鶴巻はいないのかな?
最後、ついに國松が本性を出してきましたね。
これで五月女をいいように使うんでしょうね。。。
楽しみです!
次号2月28日号に続く。