【雑談】『ザ・ファブル2部』第62話『コルチゾールの男…。』気になる所を話そう！（※ネタバレ注意）
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第62話『コルチゾールの男…。』を受けて、
先の展開や気になる所を話そう！
という企画をお送り致します。
※ご注意
これは感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
それでは雑談をしていきましょう。
■コルトSAA
ルーマーの早撃ち男の銃がコルトSAAとのことです。
「MEDIAGUN DATABASE」
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/index.php?%A5%B3%A5%EB%A5%C8%20SAA
によると
「1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。同社のベストセラー拳銃である。「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることも多いが、この名は当時、コルト製銃器の主要な販売業者の一人だったベンジャミン・キトリッジが、セールスの折に付けたものである。とはいえ犯罪者も愛用していた為、実情はその愛称とは程遠かったらしいが。」
とあります。
西部劇でよく使用され様々な映画に登場し、さらには特撮や漫画にも登場しています。
面白いところでは「クレヨンしんちゃん」「アイシールド21」「それいけ!アンパンマン」
「ドラえもん」「はなかっぱ」「ポケットモンスター」
などにも登場しているようです。
かなり有名な銃ということですね。
■毒針男
ルーマーのリーダーが毒針に、A班に合流するように
指示したあとに、毒針男を見る描写、
後ろ姿を見送る描写があります。
これが気になりますよね。
例えば「お前はどうせ死ぬだろうな…」とか、さらに言えば
「用が済んだら始末するけどな…」
とか、リーダーの男が思っているように感じます。
ある意味死亡フラグのようにも見えます。
毒針男はルーマーの組織の人間ではないので、
少なくとも「お前ではファブルにやられる」
と思っているのは間違いないでしょうね。
さて、どうなるでしょうか？
■ヘアバンドの男
以前、「ヘアバンドの男はファブルか仲間かもしれない」
と言いましたが、それは違っていたみたいですね。。
で、ルーマーのリーダーがヘアバンドの男の
様子を見るために向かいました。
そして佐藤明はヘアバンドの男に逃げろ、
と言っていました。
もしかしたらリーダーの男はヘアバンドの男を
殺すかもしれません。
もしくはそこに佐藤明が助けに来て、
リーダーの男と対決になるかもしれません。
ただ、アザミのほうもありますし、どうなるんでしょうか？
■アザミ
アザミ対早撃ち男の戦闘が開始されました。
やはりアザミは強いです。
ただ、アザミは人殺しはしないので、
手足を撃つなどして戦闘不能にすると思います。
佐藤明と連携ができていれば、
その後佐藤明がまた手当に来るのでしょうか？
ただリーダーはC班に向かっています。
リーダーがヘアバンドの男の所に行くのか
早撃ち男の所に行くのか、
どちらに行くのかで、状況は大きく変わると思います。
■佐藤明
佐藤明は戦うというよりも「人を死なせない」
ことを目的として動いています。
ルーマーのことを全く敵とすら見ていない様子ですし
わざわざコルチゾールの効果を利用してまで
ヘアバンドの男の血を止めようとしています。
アザミと早撃ち男の銃声を聞いてどう動くのでしょうか？
どこかでリーダーと出くわすとは思うのですが、
それはどのタイミングでしょうか？
■ユーカリと鈴木
60話以降、ユーカリと鈴木のその後の状況の描写がしばらくありません。
ユーカリが車でどこに向かったのか？
まあ、厳密には車に座っている描写までしかありませんが、
たぶん移動するとしたら倉庫だと予想されます。
これがどうなるのか？
そして、あの帽子の男がまず鈴木なのかは作中で明言はされていません。
まず間違いなく鈴木だと思われますが、
鈴木がどういう意図で、誰の依頼で行動しているのか？
など謎がまだ多いです。
■B班のオールバックの男
佐藤明たちとの時系列がわかりませんが、
鈴木に車を回すように言われて車を回しに行った
B班のオールバックの男は、そろそろ何か
気づくのではないでしょうか？
そしてリーダーに報告はしないのでしょうか？
あまり頭は良さそうではないので、適当に
うろついているだけかもしれませんが。。。
まあ、今回はこんな感じです。
