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「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話のネタバレ
▼「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話のストーリーは以下の通り。
「12回の裏甲子園球場は山田の大記録」
「4試合連続サヨナラホームランに」
「期待の大歓声です」
球場は静まり、対決を見守る。
キャッチャー三太郎は座る。
中西の1球目、165キロのストレートはストライク。
第2球もストレート、これを山田がファール。
第3球もストレート山田がまたファールに。
第4球もストレート。山田がファールにする。
5球目もファール。
岩鬼がタイム。山田に何かを伝える。
殿馬「ヒットの打ち方づらよ」
第6球、165キロをフルスイングでファール。
岩鬼「当てに行くな~振れ~」
そして第7球を山田がフルスイング。
「文句なしバックスクリーンだ~~~~~~!」
中西は微笑、山田は両手をじっと見る。
岩鬼「や~まだわいの教えた通りに打ちゃ」
「どこまでも飛んで行くんや」
中西「山田はおれが今までに出会った中で1番の選手だ」
選手が山田を出迎え、観客も山田に声援を送る。
水原「感動して涙が出ちゃいました」
弁慶、藤村などのライバルが山田を賞賛する。試合後、山田はベンチにいた。
岩鬼「やっぱりここか」
山田「戦いの場とすぐには別れがたくてな」
山田「でもアッパースイングにはびっくりしたな」岩鬼「思い出すなおまえと初めて会った日を」
「思えばあの日から始まった」
「おまえが鷹丘中学に転校してきた日や」
岩鬼と山田が出った当時の話。
遅刻しそうな山田が弁当を落とし、「ドカベンや」と話す。
山田は岩鬼と同じクラスに入る。
岩鬼「ドカベン山田太郎かい」
校門の前にサチコ。
サチコ「お兄ちゃんお弁当ばっか気にして」
「お勉強の本を忘れてった」
「先が思いやられますね!」完
水島新司メッセージ
▼水島新司先生のメッセージ抜粋
昭和47年、ドカベンがスタートしてから46年が過ぎ、
今日を迎えました。
たしかに46年は長い年月です。
しかし長さは感じませんでした。
(省略)
◆岩鬼と山田が弁当を食べるシーン。
岩鬼「ほんまにドカベンかいな」
「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話の感想
「ドカベン」「大甲子園」「プロ野球編」
「スーパースターズ編」「ドリームトーナメント編」
と続いて46年!ついにドカベンが終わってしまいました。
涙が出てきます。
水島新司先生お疲れ様でした。
「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話のネタバレ動画
YouTube「「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話のネタバレ・水島新司コメント
ニコニコ動画「「ドカベン・ドリームトーナメント編」最終話のネタバレ・水島新司コメント
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33435266