漫画『ダイヤのAact2』303話「スカウト組」の感想（※ネタバレ注意）
今回は
『ダイヤのAact2』
303話「スカウト組」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
9回裏、稲実の攻撃で、ノーアウト1、3塁です。
打者は7番矢部です。
矢部はセーフティの構えをしますが、
初球バッテリーは外します。
2球目は外の変化球でストライク。
矢部はセーフティの構えをしませんでした。
3球目、4球目ファールでカウント1-2です。
矢部は成宮に誘われた時をことを思い出します。
そして5球目。沢村はチェンジアップを投げます。
矢部はこれを上手く救い上げて打ちます。
打球はレフトにあがりました。
タッチアップには十分の距離です。
降谷が捕ると同時に成宮が走ります。
降谷は見事な送球をしてきわどいタイミングです。
さて、アウトかセーフか！？
というところです。
見る限り、降谷はレーザービームという感じで
ノーバンでしかも、3塁寄りの低い位置に。申し分の無い
見事のな送球をしました。
これは審判次第でどちらにもなるという感じです。
ただ、毎回言ってますが、同点になって延長に入ってしまうと、
この試合、あまりにも長くなりすぎてしまうんです。
甲子園決勝でもないのにそこまで引っ張ることは
個人的にはかえってしらけてしまいます。
ですので「アウト」だと予想いたします。
あと、矢部ってモブキャラだと思ってましたけど、
というか今まで認識していませんでしたが、成宮に
スカウトされていたんですね。。
次号につづく！
